EC-CUBE が利用できるレンタルサーバー
EC-CUBEとは、国内でのシェア率が高い、ECサイト用のCMSです。
この記事では、EC-CUBEを利用することができるレンタルサーバーをご紹介します。
エックスサーバー
初期費用 | 3,000円 |
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月額料金 | 990円~ |
無料お試し期間 | 10日間 |
容量 | SSD300GB |
転送量目安 | 600GB/日 |
データベース (MySQL) |
無制限 |
XServer(エックスサーバー)では、EC-CUBEの「自動インストール機能」が用意されているため、初心者でも簡単にEC-CUBEを導入することができます。
10日間のサーバー無料お試し期間でも利用することができるので、導入前に使用感を確かめることができます。
なお、EC-CUBEの導入やサーバーの利用に関して、お困りの場合は電話(土日祝除く)、またはメール(365日対応)でお問い合わせを実施していますので、心強いですね。
エックスサーバーは、ブロガー、アフィリエイターからの人気が高いだけでなく、さまざまなアプリケーションに対応しています。
国内シェアNo.1の資金力を生かして、最新のサーバースペックに短期間で更新されるため、いつ契約しても最新スペックのレンタルサーバーを利用することができます。
CPI
CPIレンタルサーバーは、KDDIウェブコミュニケーションズが運営するホスティングサービスです。
コントロールパネルの「CMS インストーラー」にEC-CUBEが用意されており、簡単な手順でインストールすることが可能です。
利用可能プラン
- 共有レンタルサーバー シェアードプラン SV-Basic:月額3,800円(税別)~
- マネージド専用サーバー マネージドプラン:月額27,000円(税別)~
- root権限付き専用サーバー ハイブリッドプラン:仮想専用:月額9,000円(税別)~/物理専用:月額18,600円(税別)~
共用サーバー、専用サーバー共にEC-CUBEを利用することができます。
ワダックス
WADAXレンタルサーバーはGMOグループが提供するレンタルサーバーです。WADAXの共用サーバーで、EC-CUBEを利用することができます。
初期設定ではインストールされていませんが、簡単な設定でインストールすることができます。
WADAXのレンタルサーバーでは、標準のセコム不正侵入検知予防サービス(IPS)をはじめ、サーバーSSL証明書や、VPNなどのセキュリティソリューションが提供されているため、高セキュリティのサーバーで安心してEC-CUBEを利用することができます。
WADAXレンタルサーバーは、サポートが充実している点も強みです。
さくらのレンタルサーバー
さくらのレンタルサーバーは、国内シェアNo.2の老舗ホスティングサービスです。
利用者も多いため信頼性が高く、安心して使うことができます。
安価なスタンダードプラン(ワンコイン、月額524円)でも、EC-CUBEを稼働させることができます。MySQL DB50個とマルチドメインも使えて、コストパフォーマンスに優れます。
ただし当たり外れがあって、混みいったサーバーに割り当てられると表示速度が遅いことがあります。
個人用途でEC-CUBEをインストールする分には問題のないサービス品質ですが、一方で、ビジネス用途や速度を求める場合はプレミアムプランがおすすめです。
KAGOYAのレンタルサーバー
KAGOYAは、主に法人向けレンタルサーバーにおいて定評のあるサービスを提供しています。さまざまなプランが用意されていますのが、マネージド専用サーバーにてEC-CUBEを利用することができます。
コントロールパネルからEC-CUBEを選んでインストールボタンをクリックするだけの簡単作業でインストール可能です。
ロリポップ!レンタルサーバー
ロリポップ !レンタルサーバーとは、GMOペパボ株式会社が運営しているレンタルサーバーです。
サービススタートはインターネット黎明期の2001年で、長い運営歴を持っている老舗です。
ロリポップ!では、「ライトプラン」・「スタンダードプラン」・「エンタープライズプラン」でEC-CUBEを利用することができます。
管理画面にインストーラーが用意されているため、ワンクリックで簡単にEC-CUBEをインストールすることができます。
- サイトのセキュリティを高める「独自SSL」(HTTPS化)も数分で設定可能
- 申込むだけでサイトデータのバックアップを自動取得する「バックアップオプション」
など、ECサイト運営に欠かせない機能が充実しています。
クレジットカード情報の入力が必要ない「10日間お試し期間」もありますので、本契約前に、使い勝手をじっくりチェックすることが可能です。