ConoHa WINGには学割がある
ConoHa WINGは、GMOインターネット株式会社が提供するレンタルサーバー(ホスティング)サービスです。
サービス開始は2018年からと、まだ新しいサービスですが、運用サイト数は40万件を超えており今最も勢いのあるサーバーです。
最大の特徴は、「国内最速」を謳うページ表示スピードです。
筆者の実績として、月間40万PVのメディアをConoHa WINGで運用しています。
- 爆速なページ表示速度
- アクセス集中時の高い安定性
を実感しています。
そんなConoHa WINGですが、学割サービスが提供されています。
学生・教職員であれば10%OFFでConoHa WINGを利用することができます。
この記事では、ConoHa WING契約時に学割サービスを利用する手順をまとめました。
今すぐ学割サービスを利用する
ConoHa WING学割の条件
ConoHa学割ご利用条件
ConoHa学割を利用できる対象者は、以下の通りとします。
- ・日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生
- ・日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の教職員
高校生以上が対象で、さらに未成年者の場合、親権者の同意確認ボタンをチェックすることが求められます。
具体的な手順を見ていきましょう。
ConoHa WING学割の申し込み手順
ConoHa WINGの学割の仕組みとしては、
という流れです。
- ConoHa WINGアカウント作成
- ConoHa学割エントリーフォームへ入力
- 学割クーポンを受け取る
- 学割クーポンで対象商品(ConoHaカード)を購入する
- ConoHaアカウントにConoHaカードをチャージ
ひとつずつ順を追って解説します。
①ConoHa WINGのアカウント作成
まず、ConoHa WINGのアカウントを作成する必要があります。
■ConoHa WING公式サイトトップ
②ConoHa学割エントリーフォームへ入力
次に、ConoHa 学割エントリーフォームから、メールアドレスを入力します。
「ac.jp」で終わるメールアドレスを記入すると、確認がスムーズです。
「ac.jp」は教育機関や大学などの関係者のみが利用できるドメインなので、学割対象者であることがすぐにわかる仕組みになっています。
もちろんこれ以外のメールアドレスを入力することも可能ですが、後日学生証などの提示が求められることがあります。
③学割クーポンを受け取る
2営業日以内に、学割クーポンがメールで送られてきます。
このクーポンを利用することで、ConoHaチャージポイントを10パーセント引きで購入することができます。
④学割クーポンで対象商品(ConoHaカード)を購入する
で、デジタル版ConoHaカードを購入します。
ConoHaカードは、ConoHa WINGのサーバー料金支払いをすることができるプリペイドカードです。
デジタル版とパッケージ版を選ぶことができます。
- パッケージ版ConoHa カード(5000円、10000円)
- デジタル版ConoHaカード(3000円、5000円、10000円、100000円)
がラインナップされています。
パッケージ版は、購入すると自宅にクーポン券が送られてきます。(当日か翌日の発送)
一方で、デジタル版は決済後すぐにメールで送られてきます。
⑤ConoHaアカウントにConoHaカードをチャージ
最後に、ConoHa WING公式サイトへログインして、ConoHaカードをチャージしましょう。
■ConoHa WING公式サイトトップ
管理画面の中央右側に、「クーポン残高」がありますので、クリック。
次に、右上の「+クーポン」ボタンをクリック。
メールで届いたConoHaカードのコードを入力します。
これで、ConoHa WINGの月額料金が、クレジットカードよりもConoHaカード残高から引かれるようになります。
学生ならConoHa WING学割を使おう!
高い安定性と、最速のWordPress表示速度を誇るConoHa WINGで、快適なWordPressブログを楽しんでください。
実際に使ってみると、多くのブロガー・アフィリエイターに選ばれる理由が分かるはずです。
特に応答速度はピカイチで、爆速の表示速度は一度味わうと他サーバーには戻れません。さらに、一度に大量のアクセスがあっても耐えてくれます。
本気でメディア運営したい、というユーザーにとって、強力な味方になってくれることは間違いありません。
レンタルサーバー選びに迷ったら…ConoHa WINGにしておけば、まず間違い無いでしょう。
当ブログでは、ConoHa WINGに関する記事を特集しています。
実際にConoHa WINGを契約して得られた知識をベースに記事を執筆していますので、レンタルサーバー選びの一助になれば幸いです。